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さとっちゃん菜園です。
ガーデニングや菜園をやるときに、さとっちゃんが使って便利と感じたモノです。
硬い土でも園芸支柱立てが容易に!
さとっちゃん菜園で使用している、小林工具製作所 『みどりの園芸支柱 穴掘り器』 です。
使用する園芸支柱の太さに応じて、16φ(直径16mm) 20φ(直径20mm)のサイズがあります。
穴掘り器とは、園芸支柱を立てるときに下穴を開けるツールです。下穴に園芸支柱を軽い力で差し込めば園芸支柱を立てできます。
このツールのサイズは、大は小を兼ねません。
20φ(直径20mm)の穴に16mm園芸支柱を差し込むと、ゆるくてグラグラして真っすぐ立ちません。逆に、16φ(直径16mm)の穴に20mm園芸支柱だと、きつくて差し込めません。
適正なサイズを準備して使用する事をお勧めします。
穴掘り器の特徴
支柱抜き差し工具が各種販売されている中で、『みどりの園芸支柱 穴掘り器』が優れているのは次の点です。
- 硬い土壌や小さい礫がある土壌でも、園芸支柱が立てられる
- 園芸支柱を傷めることがない
- 地面に対して真っすぐ(鉛直)に立てやすい
支柱抜き差し工具は、硬い土壌ではかなりの力で踏み込んで立てます。この時に力を入れ過ぎるとかなりの確率で園芸支柱が曲がったり潰れたりします。
『みどりの園芸支柱 穴掘り器』は、園芸支柱そのものに力をかけるツールではないので、破損しません。
以前に耕して土が締まっていない場合には、市販されている支柱抜き差しする工具はどれを使用しても変わりはありません。
16φ(直径16mm)用 20φ(直径20mm)用の外観や寸法の違いは、先端のドリル径が異なるのみです。
上側が20φ(直径20mm)、下側が16φ(直径16mm)になります。
掘る深さ確認用のスライド式のリングが添付されています。
さとっちゃんは、5cm毎に油性ペンで印を入れて使用しているので、深さ確認が、さらに容易になります。
使い方
自身の目測だけで地面に対して鉛直に差し込むのはかなり厳しいです。
下穴が傾くと、そのまま園芸支柱も傾いて立つため、綺麗ではありません。
さとっちゃんは、真っすぐに立てるためにキューブ形の水準器を軸に取り付けて作業します。
穴を開けたい場所に穴掘り器を置いて、少し押し込みながら赤いハンドルを回すだけです。
この時に、水準器の気泡が常に中央付近に来るようにして作業します。
下穴に園芸支柱差し込む時には、抜き差し用ツールは必要ありません。
園芸支柱にピッタリの穴が開いているので、手で簡単に差し込めます。
さとっちゃんが気に入った点は3つです。
- クルクル回すだけで穴が開くので、楽しい
- わずかな力で、下穴に園芸支柱がぴったり入るので、いい感じ
- 工具の色が赤と緑の色使いなので、無機質感がない
ドリルの刃の中に土が溜まるので竹の棒で除去します。、1回で掘れる深さは30~40cm位です。ドリルの土を除去して繰り返すと、60cmの下穴が開けれます。
穴掘り器と水準器を使うと、気持ちいい位に真っすぐに立てる事ができます。
これを使って、下穴をスパッと開けましょう。
さとっちゃんが使って便利と感じたモノの一つでした。
以上、『園芸支柱立てが容易 小林工具製作所みどりの穴掘り器』でした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。