菜園で履く靴はこれ。アトムワークスのワークシューズプラスN700

アトムワークス ワークシューズプラス N700

さとっちゃん菜園で履くにはこれがいい

ガーデニングや菜園をやるときに、さとっちゃんが使って便利と感じたモノです。

アトムワークスの『ワークシューズプラス』です。
ガーデンや菜園での作業をするとき、足にフィットして動きやすい作業靴です。

これまでは使い古しのスニーカーを作業靴として履いていましたが、そろそろ更新します。

新しいワークシューズの選択の条件は以下の通りです。
  脱ぎ履きがやりやすい
  土が中に入らない
  動きやすい

当初はショートブーツを考えていたのですが、長靴同様に動きやすさの点で満足できず、このワークシューズプラスになりました。
ワークシューズプラス

写真はネイビーのL(26.0~27.0cm)です。
ワークシューズプラス 
モスグリーンのワークシューズプラスも購入してみました。
アトムワークス ワークシューズプラス
ガーデニング・菜園・庭いじりには、モスグリーンのほうがよさそうです。
アトムワークス ワークシューズプラス

菜園だと、色もピッタリです。
アトムワークス ワークシューズプラス

N700のサイズ展開

色はモスグリーンとネイビーがあります。
サイズが豊富なのはいいです。
 SS   22.0~22.5cm
 S   23.0~24.0cm
 M   24.5~25.5cm
 L   26.0~27.0cm
 LL   27.5~28.0cm

このシューズのサイズ選択は、+1~+1.5cm をおすすめします。
例えば普段は25.5cmを履いている人は+1~+1.5cmして26.5~27cmになるので、Lサイズを選択します。
24.5cmならば25.5~26cmになりMかLサイズです。足幅が広いならLサイズが良いかもしれません。

使用してみます

ワークシューズプラスは着脱式の中敷きが入っていて、フェルト生地の白色です。
土で多少汚れる事を考えると白ではなく、更に、疲労低減のクッション性が欲しいところです。ワークシューズプラス

さとっちゃんは、ちょうど手元にあった通気性とクッション性がある中敷きを、このシューズの中敷きと同じ寸法に切って、入れ替えています。
これによって、履き心地が大幅にアップします。
ワークシューズプラス

このワークシューズプラスの最大のメリットの一つは、靴底の溝が浅いので、泥が詰まりにくいことです。
一般的なブーツは溝が深く泥が詰まって重くなり、泥除去が面倒です。
ワークシューズプラス

ガーテンや菜園では、靴底の深い溝は必要なく、付着する泥が少ないのがいいです。

このワークシューズプラスは、溝が浅いので付着する泥がわずかしかないので、詰まった泥で庭や玄関を汚しにくいのは嬉しいです。

ハイカットのN701もあります

シューズの深さ(高さ)を+2cmしてハイカットにした、ワークシューズプラスN701が販売になっています。
N700(左)とN701(右)の外観の違いです。
アトムワークス ワークシューズプラス N701とN700

シューズ表面のローレット加工の問題点

シューズ表面のゴムは、ローレット加工されています。
ローレット加工とは、表面に凹凸をつけるものです。
アトムワークス ワークシューズプラス N701 ハイカット
このシューズには、綾目(アヤメ)と呼ばれるクロス模様が入っています。
クロスローレットとも呼ばれます。
目的は、「滑り止め」または「デザインとしての模様」の役割だと思われます。

この模様がシューズの耐久性を低下させているようなのです。
模様に沿って、ゴムに多数のクラックが入っています。
この後に、クラック部分からゴムが剥がれてきます。
アトムワークス ワークシューズプラス N701 N700 ローレット加工
こちらは小さなクラックが多数です。
アトムワークス ワークシューズプラス N701 N700 ローレット加工
クロロプレン生地とゴムの組み合わせなので、伸縮を繰り返せばローレット加工の溝に沿ってゴムにクラックが入るのは当然のような気がします。
これらは、アトムワークスさんによる改善・工夫の余地があるのかなと感じています。
具体的には、溝深さ低減・溝底をラウンド形状にするとかでしょう。

まとめ

ローレット加工の問題点はあるものの、トータルでは十分に満足できるワークシューズです。

さとっちゃんが使って便利と感じたモノの一つでした。

便利なツールいろいろ紹介へ

菜園の設計と製作の注目記事へ

ホームに戻る

記事一覧へ

以上、『菜園で履く靴はこれ。アトムワークスのワークシューズプラスN700』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。