さとっちゃん菜園です。
菜園に新たな風車を設置します。
菜園でのんびり回る風車
さとっちゃん菜園に複数台を設置しています。超安いですからね。
第一ビニールDAIMの『キラリン風車』です。
中身は、園芸用のがさぐるまです。
16mmの園芸支柱先端に容易に取り付け・取り外しができる固定具が付いています。
羽根・固定具はプラスチック製です。シャフトは金属です。
羽根直径が240mm、高さ95mmです。
改造せずに、説明書通り組み立てて設置するだけです。
2分位で組み立て完了します。
設置
風車7号を16mmの園芸支柱先端に上向きに取付します。
固定具がしっかり支柱を掴むので、固定用の材料は別に準備する必要はありません。
可動部分には、シリコンスプレーで潤滑します。
CRC556だと、部品を傷めるかもしれません。
9個設置しています。元々あまり回らない風車に、カボチャの葉っぱが次第に絡まって、回せない状態になってしまいました。
カボチャの空中栽培が終了したので、大島在来種の和綿の支柱に付け替えて、回っています。
使用する園芸支柱の太さを16mmに統一していると、キラリン風車は再び仕事ができます。
評価
銀色なので、晴天時に回転するとキラキラ光ります。
微風では回転せず、ある程度の風が必要です。
上向きなので、風を捉えにくいです。
軸にシリコンスプレーしても滑りが悪いです。
はっきり言って、回らない部類に入ります。
羽根が紫外線劣化するので、寿命は1シーズンです。
この安さは嬉しく、大量に設置し使い捨て感覚です。
手軽さという点ではお勧めできます。
追記:キラリン風車は頑張りました
設置してほぼ6カ月経過しています。 この価格で、かなり長持ちしています。
台風で羽根が破れています。台風が強すぎです。
劣化で羽根が剥離したものもあります。寿命でしょう。
いい仕事してくれましたので、買い足して設置します。
壊れたキラリン風車を再利用
キラリン風車の羽根以外の部品を再利用して、新たな風車を製作します。
軸と園芸支柱取付部品を活用です。
製作方法はこちらです。
次の記事は風車8号です。
以上、『菜園でのんびり回る、キラリン風車 DAIM 第一ビニール』でした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。