苗ドームを使用して定植したカボチャ苗が大きく生育したので、苗ドームを外します。
もくじ
カボチャの空中栽培とは?
空中栽培は、ツルを地面に這わせるのではなく、棚の上にツルを伸ばします。
ですから、ツルは地面ではなく頭の上に茂ります。

カボチャの実は、棚の上に伸びたツルからぶら下がっています。
この様子を見ると、棚製作の手間は掛かるものの、何だか楽しい気分になります。
空中栽培すると、風通しが良いので、害虫や病気影響を低減することができます。

苗ドームの中で大きく生育しています
4月13日に定植して、23日が経過した5月6日です。

苗ドームの中で、カボチャ苗が大きく生育しています。

苗ドームの中で苗の葉が茂っています
4月13日に苗を定植したときはこんな状態でした。

4月13日に定植して、23日が経過した5月6日です。
4月20日に親ツルを摘芯しているので、数本の孫ツルが出てきています。
これは、グラッセ です。

これは、栗えびす です。

これは、ほっこり133 です。

これは、グラッセ です。

これは、イーティー です。かなり葉っぱがはみ出しています。

これは、ほっこり133 です。これも葉っぱが苗ドームからはみ出しています。

苗ドームの中で葉っぱがパンパンです
イーティー の様子です。

成長に合わせて、パッカー(オレンジ色の部品)を上方向にずらして、苗ドームの位置を高くしてきました。もう苗ドームの中には納まらない大きさまで生育しています。

株元付近からは雄花も出始めています。
もう、苗ドームを取り外しましょう。

子ツルが伸びて棚をを登り始めます
苗ドームを外して、1週間が経過しました。
これは、グラッセ です。

これは、栗えびす です。

これは、ほっこり133 です。

これは、グラッセ です。

これは、イーティー です。

これは、ほっこり133 です。

成長にばらつきが発生しています
棚の全体を見渡すと、左側の畝のカボチャが成長が遅いようです。

左側の畝です。子ツルの成長が明らかに遅いです。

右側の畝です。葉っぱの枚数が増えて、子ツルが伸びだしています。
左側畝の左側が南なので、日差しの影響ではなさそうです。
土壌が影響している可能性が大ですが、原因は分かりません。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


















埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。