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さとっちゃん菜園です。
紫色の水菜栽培 紅法師 収穫
さとっちゃん菜園では、9月3日に9cmビニールポット２鉢に種まきしています。
種まきから70日が経過して、大きな水菜(みずな)に育っています。
定植時の様子
定植直後は、まだまだ弱々しい状態です。
生育が安定した時点で、2本→1本立ちにしています。
種まき後70日が経過
1株が直径60cmの大きさになっています。
下の2株が紫水菜、上のほうが通常の水菜です。茎の色が全く違います。
高さは40cm位まで伸びています。
紫色のみずな 紅法師は綺麗
紫水菜の株元を見ると、紫色が凄くきれいに見えます。
茎が日光を受けて、紫色が映えます。
紫水菜は料理に最適
紫水菜は、調理の際に熱を加えても色が変わりません。
ですから、料理に色どり・彩りを加える事ができます。
サラダの生食だけでなく、お浸し・なべ料理にも最適です。
栽培のポイント
- 日光がよく当たる場所に植えると、紫の発色が綺麗です
- 大株に育つので、株間は30cm以上空けましょう
- 秋冬の栽培は、農薬未散布で栽培できます
料理に彩り
- 料理の時に、熱を加えても、紫色はそのまま残ります
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
埼玉県の南西部で、ガーデニングと畑で菜園をやりながら、これらに関する記事をアップしています。作業途中でのおやつ休憩の情報もあります。
