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さとっちゃん菜園です。
ミニサイズのパプリカを栽培・収穫します。
鈴なりパプリカの苗
ミニサイズのパプリカである、カネコ種苗の『鈴なりパプリカ』を栽培します。
ホームセンターでは、4月後半から苗の販売が始まります。
苗についている品種の説明タグです。
『鈴なりパプリカ』には、赤色『りんりん』、黄色『らんらん』の2品種があります。
ちなみに、りんりん・らんらんって、何となく聞いた事があるなと思って、ググってみたら、1970年代後半に活躍した、香港出身の双子姉妹ポップデュオ『リンリン・ランラン』でした。
通常のパプリカは栽培が難しいですが、この品種は栽培が容易です。
株間が60cm以上必要なので、やや場所をとります。
今シーズンは、お試しで、赤色『りんりん』、黄色『らんらん』を各1株栽培します。
4月23日に苗を定植しています。
苗を購入した時点では、収穫をあまり期待していなかったので、苗や植付した時の写真を全く撮っていませんでした。
いきなり収穫時期に飛びます
収穫が迫ってきたら、かなりの大豊作になりそうなので、急遽写真撮影です。
草丈は、1.5m位です。株が倒れないように、園芸支柱でのサポートは必須です。
遠目からパプリカの株を見ると、赤色・黄色・緑色の果実がたくさん見えます。
株元の様子です。がっしりとしています。倒伏しないように園芸支柱を添えています。
右側が赤色『りんりん』、左側が黄色『らんらん』です。
近づくと、赤色・黄色が目立ちます。
真っ赤な『りんりん』です。
果実はつやつやしています。
品種の説明書きにもあったように、鈴なりです。
大きい果実でも直径は5cm前後です。
縦方向は5cm前後の扁平な形状です。
通常のパプリカの様に、縦長にはならないようです。
こちらは、黄色『らんらん』です。
黄色『らんらん』は、赤色『りんりん』と同一の形状をしています。
収穫してみました
まとめて収穫しました。60個位あります。
直径は大きいものでは6cmです。長さは短くて扁平な形になります。
緑のピーマンと一緒に料理を作ると、色合いが良いです。
ここまでに数回収穫した個数と今後の収穫見込みを合わせると、説明書きの通り、一株で100個は確実に期待できます。
まとめ
カネコ種苗の『鈴なりパプリカ』を栽培しました。
赤色『りんりん』・黄色『らんらん』の2品種があります。
果実のサイズは小さいですが、一株で100個程度は収穫できます。
緑のピーマンと同様に、栽培は容易です。
次シーズンは、しっかりと記録を取りながら栽培します。
以上、『ミニパプリカ『鈴なりパプリカ』栽培は大収穫が可能』でした。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。