ブラックエッグ ズッキーニ立体栽培 シーズン収穫本数実績

ブラックエッグ023ズッキーニ収穫本数

 

さとっちゃん菜園です。
ブラックエッグの立体栽培が終了しましたので、1シーズンの収穫実績を整理します。

ズッキーニの立体栽培とは?

立体栽培は、少しの手間で、大きなメリットを得ることができますよ。
4本の園芸支柱を使用して上方向に誘引し、縦方向に伸ばしていきます。
そのため、ズッキーニは地面を這う事はありません。
今シーズンの立体栽培の様子です。花が咲いている位置が1.2mの高さまで伸びています。
ズッキーニ立体栽培が失敗か!?

 

 

ズッキーニ立体栽培の全景

3/15に加温保温して種蒔き、4/13に定植した時の様子です。
ズッキーニ立体栽培の苗定植後 

定植後9日経過した立体栽培全景

定植後9日が経過した4/22の様子です。
種蒔きしてからは、38日が経過しています。
丸ズッキーニ立体栽培

 

定植後20日経過した立体栽培全景

定植後20日が経過した5/3の様子です。
種蒔きしてからは、49日が経過しています。
雌花と雄花が咲き始めています。
株の生育を優先させるために、雌花は摘果して除去します。
ズッキーニ立体栽培の苗定植後20日

 

定植後34日経過した立体栽培全景

定植後34日が経過した5/17の様子です。
種蒔きしてからは、63日が経過しています。
株が大きく生育してきたので、5/10以降は摘果を終了して実を成らせています。
丸ズッキーニ立体栽培

定植後72日経過した立体栽培全景

定植後43日が経過した5/26の様子です。
種蒔きしてからは72日経過しています。ズッキーニ立体栽培
この頃になると葉っぱが大きくなって、1つの株で専有面積が大きくなります。
ズッキーニ立体栽培

 

ブラックエッグのシーズン収穫本数実績

ブラックエッグ品種紹介

果実は丸い形状、果皮は緑色のブラックエッグです。
小さな雌花のときから丸いボール状の果実です。
ズッキーニ立体栽培 ブラックエッグ

 

実績収穫本数のグラフ

2023年のブラックエッグの収穫本数実績です。
ブラックエッグ023ズッキーニ収穫本数

グラフの説明

横軸は収穫が始まった2023/5/15の週を1週目としています。
縦軸は、週内の収穫本数です。
2023年のシーズン実績収穫本数の合計は、28本でした。
2023/5/15の週から収穫が始まり、11週間に渡って収穫が続きました。
初期から1週間で4本前後の収穫が続きます。

まとめ

立体栽培すれば、かなりの本数を収穫する事ができます。
少し手間が掛かるのがデメリットですが、収穫本数が増えるのは大きなメリットです。

ズッキーニ栽培は、立体栽培する事をお勧めします。

 

 

 

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以上、『ブラックエッグ ズッキーニ立体栽培 シーズン収穫本数実績』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。