もくじ
さとっちゃん菜園の立体栽培ズッキーニ 秋収穫
8月28日、種蒔きから55日でズッキーニのブラックトスカ秋収穫が始まりました。
2種類のズッキーニを7月3日に種蒔き、7月22日に定植したものです。
秋収穫するために、春の時期をずらして遅めの栽培をしています。
オーラム (黄色)タネのタキイ
ブラックトスカ(濃い緑色)サカタのタネ
ズッキーニの立体栽培
茎を地面に這わせずに、真上に延ばして立体栽培します。
立体栽培するためには、しっかりとした誘引が必要です。
さとっちゃん菜園では、園芸支柱4本と紐で真上に誘引します。
ズッキーニ立体栽培 ブラックトスカ秋収穫開始
濃い緑色の果皮が特徴のズッキーニです。
7月3日に種蒔き後、8月28日から秋収穫が始まりです。
葉っぱは1m位の高さまで伸びています。
左側の赤白模様の検測ロッドがブラックトスカ、右側の検測ロッドがオーラムです。
ブラックトスカが収穫適期の大きさになっています。
立体栽培なので、茎が真上に伸びて、実は斜め上方向に成長します。
秋収穫第一号は、ブラックトスカです。写真右側です。
17cmなので食べ頃です。
左側は4月に定植したバンビーノです。12cmです。
翌日の8月29日に、秋収穫2本目です。前日はまだ小さかったのに1日でぐっと大きくなっています。
秋収穫2本目も食べ頃の18cm位です。
ズッキーニ立体栽培 オーラムの秋収穫はまだ
オーラムは表皮の黄色が綺麗なズッキーニです。
ブラックトスカと同じく7月3日に定植していますが、収穫はまだです。
雌花がたくさん出ているので、これからの収穫が期待できます。
立体栽培なので、茎は上方向、実は斜め上方向に伸びます。
ズッキーニ立体栽培 春に植えたバンビーノ収穫
ミニサイズのズッキーニで1本食べきりに便利です。
3月31日に種蒔きしています。まだ寒い時期なので、マットヒーターとパネルヒーターで加温保温して発芽させて苗づくり・育苗しています。
4月29日に定植したものです。通常ならば5月頃に種蒔きします。
梅雨を乗り越えて8月の暑さでぐんぐん成長し、収穫が続きます。
成長途中から誘引して空中栽培しています。
バンビーノの実がかなり大きくなっているので収穫です。
収穫後に測ったら12cmでした。この後も収穫が続きます。
ズッキーニの収穫を長く楽しむポイント
ズッキーニの収穫を長く楽しむには、期間を十分に空けて種蒔きしましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。