さとっちゃん菜園です。
ホットの和紅茶で休憩すると、気分が落ち着きます。
和紅茶とは?
「和紅茶」とは、日本国内で栽培した茶葉を日本国内で加工して紅茶にしたものです。
正確な定義は承知していませんが、さとっちゃんはこのように解釈しています。
「和紅茶」は「国産紅茶」とも言いますが、それだと、引き込まれるような美味しさが全く伝わってきません。
一方、「和紅茶」という言葉には、安心感・美味しさ・味わい・風味が連想できる非常に良い言葉だと思います。
では、「和紅茶」のひとつを紹介します。
埼玉県狭山市 広沢園 富貴(ふうき)
埼玉県の狭山(さやま)・入間(いるま)地域は、狭山茶で有名です。
ここで作られている和紅茶の商品のひとつが、広沢園の『富貴(ふうき)』という名称の狭山紅茶です。以下『富貴(ふうき)』と略記します。
パッケージ背面です。
『富貴(ふうき)』の製品情報
『富貴(ふうき)』の詳細を見てみましょう。
- 製造元
広沢園 埼玉県狭山市
自園は持っていない
店主の目利きで地元の狭山茶葉を仕入れ
自園で紅茶に製茶 - 原材料
狭山産の茶葉 緑茶葉向きの品種 べにふうき - 内容量
2g x 18個 計36g - 淹れ方
熱湯で1分~1分半がおすすめ
背面の説明書きです。
広沢園の店舗と製茶工場
広沢園の店舗で和紅茶を購入します。
茶問屋ですが、小売りもやっています。
店舗の前には駐車スペースがあります。
看板が遠くからも見えます。
製茶工場は、すぐ近くにあるようです。
『富貴(ふうき)』の茶葉を見る
ティーバッグの中の茶葉を取り出してみます。
2gなので、茶葉の量は多くありません。
大きい茶葉や細かな茶葉が混在しています。
茶葉と共に茎も入っています。
香りが拡がります。
味はどうなの?
- 広沢園の説明
薫り高く、水色は透明感がある
ストレートでも加糖でもおいしくいただけます - 私見
茶葉が2gなので、軽い味わいの飲み心地
渋みは少なく、ほのかな甘みで飲み易い
ストレートで飲みたくなる味わい
ストレートでもミルクティーのどちらでも美味しく飲めます。
和紅茶の風味を生かすために、お砂糖を入れない事をお勧めします。
最後に
『富貴(ふうき)』での休憩を終えたら、さとっちゃん菜園での作業再開です。
以上、『和紅茶で休憩 埼玉県狭山市 広沢園 富貴(ふうき)』でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。